初めての方へ
ご相談の流れ
お問い合わせ
お問い合わせはメール・お電話にて承っております。設備改修工事や調査・劣化診断・改修計画など、なんでもお気軽にご相談ください。
現地調査・図面確認
現地調査や図面確認を行い、その結果に基づいて工事の内容や予算案を検討いたします。
お見積り
簡易的な提案書や作業概要書を添えて提出いたします。
ご契約前のお打ち合わせ
ご契約前に、改めて詳細な内容や範囲の確認をさせていただきます。
ご契約
ご提案やお見積りにご納得いただけましたら、ご承認のうえで正式にご契約となります。
着手・着工前準備
諸官庁への届出や広報などを行います。
着手・着工
ご依頼いただいた工事を実施いたします。
作業完了
写真や図面などを添えて、報告書を提出いたします。
ご請求
ご依頼内容の納品や工事完了後、請求書を発行させていただきます。
よくあるご質問
給水管・排水管の一般的な耐用年数は何年ぐらいですか?
管種にもよりますが、一般的に給水管は25年前後、排水管は30年前後です。しかし、管種や使用環境によって大きく異なりますので、現状を確認するための診断が必要です。
受水槽の一般的な耐用年数は何年ぐらいですか?
一般的には、FRP製水槽の場合20年前後といわれています。ですが、紫外線が当たらない屋内設置と屋外設置とでは、劣化の進行具合が異なります。
実際に劣化状況を確認し、修繕時期を判断することが重要です。
どれくらいの規模の建物まで対応ができますか?
特に建物規模の制限は設けていません。どのようなことでもお気軽にご相談ください。
工事後に給水・排水設備に問題が出た場合にはどうすればいいですか?
株式会社OLAS・HANDでは、工事ごとに担当者(工事責任者)を必ず配置いたします。不具合などが発生した場合には、担当者へお気軽にご連絡ください。
担当者が繋がりにくい場合は、会社へお電話やメールをいただけましたら迅速に対応いたします。
住民やテナントへのアナウンスは行っていただけますか?
広報・アナウンスはもちろんのこと、必要により工事説明会なども行います。建物環境・用途・工事内容により柔軟に対応いたします。
見積りは無料ですか?
お見積りは無料です。どのようなことでも構いませんので、一度お気軽にお問い合わせください。
給水管や排水管が劣化するとどのような症状や問題が起こりますか?
給水管の場合は、以下のような症状や問題が発生します。
- 配管内面にサビが出来ることによる赤水の発生
- サビやこぶが原因の閉塞による水量の低下
- 減肉による漏水
一方、排水管の場合は以下のような症状や問題が発生します。
- 配管内部のサビや付着物が原因の閉塞による排水不良(水の流れが悪い、ゴボゴボ音がするなど)
- 減肉による漏水
どちらも問題が起きると大きな被害に繋がる可能性があります。適切な時期に適切な修繕をすることが大切です。
配管の更新工事と更生工事の違いを教えてください。
更新は、古い配管を撤去して新しい配管に交換することを指します。一方、更生は既存の配管を生かし、配管内面を樹脂でコーティングすることで延命させる工法です。
どちらが適しているかは、配管環境や修繕積立金残高、建物運用の考え方などで異なります。ご相談いただければ、最適かつおすすめの工法をご提案いたします。
工事を依頼するにあたって、依頼主側で事前に準備をしておくことなどはありますか?
図面がございましたらご準備ください。スムーズにお話が進みます。無い場合でも柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。